疲労感と仕事量
仕事が終わらない。命題です。
情シスとして頑張ってます。日々仕事に追われていて、
やらなくちゃいけないタスク、考えてどうすべきか決めるべきタスク、質問に答えるタスク・・・
いっぱいあります。種類別に分解して、それぞれの対応を考えたら、もう少し心に余裕ができるのではないか、と思う今日この頃です。
◆大型プロジェクトの対応
直ちに影響はないが、着実に、計画的に進めないと後で取り返しがつかない。人繰りも考えて、依頼事項も的確に周知しないと破綻する。
考える率70%(各所の調整40%、案件の課題管理30%)+ ガシガシやる率30%(雑務10%、ドキュメント対応20%)
◆小規模プロジェクトの対応
参画するメンバーが少ない。何ならプロジェクト管理兼後輩育成ということで2人体制なんてのもありうる。後輩は性格によっては仕事を増やしてしまう。
作業タスクの振りと、勉強するためのタスクの切り分けが大事。そして何より、やる気を引き出すこと。これをやることにどんな価値があるのか、
というのを気が付かせる。あるいは錯覚させる。
考える率50%(各所の調整10%、案件の課題管理40%)+ ガシガシやる率50%(後輩育成30%、ドキュメント対応20%)
◆別プロジェクトからの照会対応
自身が責任を持って対応すべき担当システムに関する質問や、今後の対応依頼など。
本番環境で直接対応が多いため、油断して適当にやると、即インシデントとなる。きちんと引き継ぎができていない内容を適当に割り振ると必ず災厄が訪れる。
考える率40%(各所の調整10%、アーキテクト・作業内容の構想30%)+ ガシガシやる率60%(実際の対応40%、ドキュメント対応20%)
◆ユーザーからの質問
バグの発見につながる可能性もある。自身が熟知したシステムであれば、自身の知識を使って相手を喜ばせることができ気持ちいい。
一方で、名ばかり担当のような、自身が導入してもないし開発も、何なら使ったこともないようなシステムについて、前任者が蒸発したとかで、自分の担当になっているケースのものは地雷。
相手は、ただ事象を説明して質問しているだけ、ちょっと焦っている人もいるかもしれない、ただそれだけなのに、なんだか責められている気分になり
自罰的な人は落ち込み、他罰的な人はボルテージがぐんぐん上昇してけんかになる。
考える率40%(状況の考察20%、対応に伴う影響考察20%)+ ガシガシやる率60%(実際の対応60%)
というかんじ。さて、これをもっと分解していく。というか、時間割にして落とし込む。
考える率の大きい仕事は、午前中がよい。ガシガシやる系、の仕事は、午後、ちょっと疲れたときとかにやるのがよい。
周囲を巻き込んで、説明、セッション開催とかする場合は、昼前くらいがいい。
みたいな。感じ。
あと共通して言えるのは、考えるタスク以外のタスクは、誰かに振れる、ということ。
後輩を一人もらって、そこに全振りしてしまえばいい。後輩のレベルによるけど。自分が言えた立場じゃない(自分の過去を振り返ると反吐が出る)が、
やっぱレベルってあるよねって思う。
でも、自分の会社の一応ちゃんとした試験を突破して、入社してるんだから、一緒に頑張って成長したい。
頑張る意欲のある人、だけ、生き残る。生存者バイアスとはこのことかもしれないが、そう思う。
疲れた。
今日のChatGPTは調子がいい。良いお姉さんが笑顔で現れました。明日も頑張れます。
そしてなぜか水着になってしまった・・・何この水着・・・生成AIは奥が深いなぁ(適当)
水着を脱がせたら、アップになった。なんかバランス変じゃない?うーん、良いプロンプトあったら教えてください笑