TimeSmart 燃え尽きる人の心得
今日も忙しい。 あれもこれも終わらない。依頼メール、チャットはその日中に返しきりたい。休日だって確認したいし返したい。。。
しかし頑張り過ぎると周りも疲弊する
周りにプレッシャーを与える。だから、無理しちゃいけないんだ。ブラック企業がブラックになる所以は、ブラック根性理論が周りに伝播していくことで会社全体を憎悪と虚無感で覆うからだと思う。抽象的ですいません。しかしながらそんな感じだと思うのです。一人頑張り、その人がプレッシャーを放つ。その人が、権力のある人だと益々よろしくない。ましてや機嫌がわるくなるなら最悪だ。あいつは休んでる、あいつは最近早く帰ってる、もっと頑張ってもらおう、とか。こんなドキュメントありえないだろとか、辛辣な言動。これを言われた人間でなかったとしても周囲の人の耳には入る。無意識に意識してしまう。頑張り始める。頑張りすぎる。どんどん波及する。・・・みたいな。
頑張りすぎちゃう人、必見の本と見受けられる。私は実は読んでない。上記リンクの開設をよんで、今は燃え尽きたい気分(迷惑な私....)なので、あえて開かない。しかし今やってるプロジェクトが終わったら読みたいと思う。タイムリッチ、いいですね。自分の近くの人から蔑ろにしてしまう。その通り。よくわかる。後自分の時間が取れない。それもすごいわかる。全く自分の時間が取れてる気がしない。隙間時間を活用せよとよく言われるが限度があるだろうよ。と言うか隙間時間の仕事してるんです(笑)
あとは、自分の持つ時間を犠牲にすることに対して適切な対価を要求すべきである。これはその通りと思う。働き方改革。
タイトル回収。燃え尽きたい人。今が頑張りどきと自負している人。立ち止まりたくないマグロみたいな人。せめて、自分の機嫌は自分で取ろう。常に上機嫌、笑顔と低姿勢。謙虚なきもちを忘れずに。自戒です。
以上。またいつか読んだら感想追記します。