案件の命運を握る責任者、PM。
社内SEのPMの役目考察
- 案件遂行
- プロジェクト全体を俯瞰し、常にメンバーより1行程先を見て、PM同士で調整する。
- 失敗要因:各PMの経験が浅いとPM同士での調整がメンバーの意見と相違する。指摘修正を繰り返せば良いがあまりに続くと疲弊する
- 失敗要因:若手PMだと陥りがち。さらに真面目な若手だと経験値のあるメンバーに諮るため資料準備や説明会実施を繰り返し工数がかさむまえに進まないので1行程先に進めなくなり結果案件が停滞する。何がわからないか分からなくなってきて、一体何を今やればいいのかもわからなくなり、精神を病む
- プロジェクト全体を俯瞰し、常にメンバーより1行程先を見て、PM同士で調整する。
- 決断をし、すぐに返答をする
- 曖昧な回答をするとメンバーが対応に困る。後工程でメンバー間の認識相違や炎上の元になる。
- 失敗要因:技術的な質問を受けた際に自分では判断できないからと言って曖昧に答えてしまう。書面やメール、チャットなどは、技術者をCCに入れてやり取りをすることで了解を得るに努めるが、技術者が繁忙で見ていない、ということや、逆に指摘が多くPM自身の能力不足が全メンバーに知れ渡り、分かっていたけど辛くなり、自身の存在価値を見失って精神を病む。
- 曖昧な回答をするとメンバーが対応に困る。後工程でメンバー間の認識相違や炎上の元になる。
- メンバーのタスク管理
- WBSを組み、開始遅延と完了遅延をチェックする
- 失敗要因:技術力がないと、どのタスクがどう影響するか判断つかず、その遅延による影響が的確に見極められない。PMより技術者側の方が強い立場だった場合、遅延を責めることも問いただすこともできず、苦しい。リカバリー作を提案したいが技術力がなく、遅延者の要望にうまくはまらない。
- WBSを組み、開始遅延と完了遅延をチェックする
- 健康管理
- 一大リスク。案件後半で主要メンバーを失うと立ち行かなくなる可能性ある。
随時更新します。個人の想い詰まりすぎね。
前提も今度書くね。
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