休日出勤の功罪
仕事が遅延してキャッチアップを図るための出勤を想定
休日出勤メリット
- 自分の仕事に専念できる
- 独り言をブツブツと言える
- 昼食も休憩も任意に取れる
休日出勤のデメリット
- 関係者にプレッシャーがかかる
- 休日の人へ通知がいくと気分を悪くされる
- プライベートな関係が崩壊へ進む
関係者にプレッシャー、は場合による。担当なのにやっていないから、管理者自ら思いっきりフォローして、次回は頑張ろうねと言わなくても伝える、という意図。しかし大体そんなことはなく、一生懸命やっている人にプレッシャーをかけ萎えさせるだけなんだな。真面目な社員が多い会社は。
通知は、スマホやらO365やらの普及による功罪でもある。Teamsのチャット、気軽のするけど、担当者に通知がバンバン飛ぶんだよね。休日何だから通知切っとけよという意見もあるかもしれないが、本当にやばい通知も同じフローでくるから、切れないよね。うーん難しい。出ないとなんで出ないンダと言われかねないし。電話にもメールにもチャットにも応対しても、給料はでないし。でもやってない自分が、考慮できてなかった自分が悪いと思うと全てなし崩し的に対応するしかないとなる。
結果、その人自身も通知を受けて家で対応した人もプライベートは無くなっていく。家族の目が痛い。何で仕事してんだ的な。子供はそんなの気にしないし。苦しいよね。
結論
デメリットの方が大きい。
やむを得ない時に限った方がよさそうです。また、通知は急いでないものは、予約チャット投稿、予約メール送信を活用するといい人間関係が維持できそう。